お盆のお休みで訪れたのは奈良県の十津川村にある「果無集落(はてなししゅうらく)」。標高が1000メートルほどあり、周りの山々を見渡すロケーションから「天空の郷」と呼ばれています。ちなみにここには世界遺産があります。
これが世界遺産
これも世界遺産
こっちも世界遺産
この細い石畳の道が世界遺産、熊野古道の小辺路(こへち)と呼ばれる道です。
家の間を世界遺産が。このように世界遺産が家の前にある場所はなかなかないのではないでしょうか。
この道は平安時代の頃から存在したらしく、手直しされながらいまだに使われていることを思えば感慨深いものがあります。