昨晩のこと、アパートに帰宅すると室温は33.1℃。窓を開け部屋の温度が下がるのを待っていましたが、RC造の建物なので構造が熱を持ちなかなか冷めにくい。
TVを見ながら扇風機にあたっていると、突然ブレーカーが落ち真っ暗に。
何度やってもブレーカーが戻らず。
冷静に気づくと携帯の充電、冷蔵庫、番組録画、ウォシュレット等々普段当たり前のことができない。
電気がつかず、エアコンも扇風機も機能しない33.1℃の灼熱の真っ暗な部屋でどう一晩を乗り越えようかと。
まず閃いたのが「打ち水」。リビングの脇のベランダに水を撒くこと数回。
温度計をみると・・・
33.0℃。
微妙っ!。
そうこうしているうちに、照明代わりに使っていたスマホの充電がなくなるという悲劇。
ほんとに真っ暗になりました。
冷蔵庫にあったお茶を飲むことで涼をとる作戦に変更。
暑い真っ暗な部屋でひたすらお茶を飲むという未知の体験。
だんだんバカバカしくなって寝ることに。灼熱の部屋で寝ることに成功。
今朝、恐る恐るブレーカーを戻してみると、戻りました。
念のために電気屋さんに見てもらっても異常なし。
謎の電気の使えない夜の体験でした。電気使えるってありがたい!
熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
中部ジェイ・シィ HP
インスタやってます