2017年10月にオープンして5年近くが経つモデルハウス「環の里」。時間の経過とともに少しづつ表情も変わってきています。オープンしたばかりの頃はこんな感じ。
現在は木々が大きくなって建物が若干隠れてきています。緑が増えていつか森になりそうな勢い。2階のベランダの手すりはヒノキで作りましたが、色が黒く変わってきて渋くなってきています。
室内では床の杉無垢フローリングは赤い部分と白い部分のツートンカラーで明るい表情です。
こちらが現在。床が濃くなってより木目が表れてきています。ついでに松の一枚板のテーブルも濃くなって落ち着いた表情に。
自然素材は時間とともに徐々に変わっていきます。建てた時がスタート、家族とともに時間を過ごしながら育っていく住まい。
興味のある方はぜひモデルハウスにてご覧いただければと思います。