先月から今月にかけお引渡しラッシュとなっています。お引渡しの前には全員で竣工検査。傷や汚れのチェックは当然、空間の高さや奥行寸法や素材の使い方を検討する場でもあります。
高すぎず低すぎず。心地良い天井高の確認。勾配の角度の塩梅でいつも喧嘩になります。
完成したばかりの杉の無垢フローリングはこんな感じで、色がくっきりと分かれていますが数年で全体が落ち着いた飴色に変わっていきます。このような色は最初だけ。家族とともに家も育っていきます。
志賀町の現場も大詰め。外壁の塗装がこれから始まります。内装工事もほぼ終盤。
こちらのお住まいでは春の桜を楽しみながら暮らすよう計画。春先の桜が見られる時期に内見会を予定しております。また、お知らせいたします。